【55点】ベーコンと舞茸の「カレー風味パスタ」フェデリーニ
本当はインディアンスパゲッティを作りたかったのですが、ペペロンチーノにカレー粉を加えたパスタにしました。
今回はフェデリーニを使います。
舞茸が冷蔵庫にありました。
じゃがいもは電子レンジでチン!柔らかくしすぎました。
肉屋で買ったベーコン。
にんにくをオリーブオイルで炒めます。
ベーコン投入。
炒めます。
舞茸を投入!
じゃがいもも。コンソメを入れて味付け。
炒めます。
茹でたフェデリーニを投入してから、カレー粉も。オリーブオイルも加えながら味を整えましたが、ドライカレーっぽくなりました。
完成。
美味しかったですが、ドライカレーのパスタ版みたいな感じになり、どうしても納得がいかない。満足度は【55点】。イメージしていたのと違いました。
【50点】カラーピーマンを使った「ヨコイ風あんかけスパ」
今日は、いつか作ってみたいと思っていた名古屋名物「あんかけスパゲッティ」に挑戦。
カラーピーマンを買ってきました。
玉ねぎ。
ヨコイのスパゲッティ2.2ミリを。
カラーピーマンを切ります。
玉ねぎを炒めます。
ウィンナーを投入。
次にカラーピーマンを投入。
しっかり炒めます。
水、ケチャップ、ウスターソース、オールスパイス、黒胡椒、ガーリックパウダーなどを入れ、温めたあと、片栗粉でとろみをつけます。
スパゲッティをオリーブオイルで炒めます。
念願のあんかけスパが完成!妻や子どもたちの感想が気になりましたが、上々の出来だったようです。
確かに美味しかったですが、わたし個人としては物足りなかった。
まず、スパゲッティをもっとしっかり炒めるべきでした。お店のあんかけスパ独特の食感を再現することはできませんでした。
あと、子どもたちの反応を恐れて、本来入れるべきタバスコ、酢を入れなかったため、味にクセをつけることはできなかったと思います。
家族受けは良かったですが。
今回の満足度は「50点」です。
【94点】キャベツと里芋の「アンチョビとパン粉のパスタ」
何年も前に作ったことがあるシチリア風の、アンチョビとパン粉のパスタに挑戦!
里芋を煮ます。少し大きすぎた。
今日使ったパン粉は、実は米粉。
今度はキャベツを茹でます。
松の実。
肉屋さんで買ったベーコン。
松の実を炒めておきます。
パン粉もカリカリにするため、火を入れます。
色が変わってきます。
細かいパン粉を落とします。
オリーブオイルにニンニク、アンチョビ、ベーコンを入れ炒めます。
ベーコンの色が変わってきます。
準備していたパン粉を投入!
アンチョビの味がついた、カリカリのベーコン入りパン粉振りかけの出来上がり。これがこのパスタの最大の特徴。
フライパンから、別の皿へ。
たっぷりのオリーブオイルに、ニンニク、アンチョビ、そしてグラスフェッドバターを。
弱火で。
茹でたキャベツを。
サッと混ぜ合わせます。
里芋も。
スパゲッティをも入れます。
混ぜ合わせます。
皿に盛ります。
パン粉振りかけをしっかりと掛けます。
最後に松の実を加えて出来上がり。
見た目ではわからないでしょうが、非常に濃厚な味。しかも、カリカリベーコン、カリカリパン粉が、アンチョビのソースを吸って、複雑な食感を楽しめます。キャベツと里芋とを一緒に口に入れると、さらに複雑度はアップ。
想像していた以上に美味しく出来上がりました。
息子も夢中になって食べてくれて、満足度は【94点】。さらに改良を加えて、今度は95点にしたいです。
【85点】緑黄色野菜とサバ缶の「トマトソースパスタ」フェデリーニ
今日は、家族からのリクエストが多い、サバ缶を使ったトマトソースパスタを作りました。
しかし、いつもと同じだとつまらないので、敢えて普段使わない具材を入れました。
それはニンジンです。
ピュアオリーブオイルでニンニクを炒めます。
すぐさま、乱切りしたニンジンを投入。
次にエリンギを。
白ワインを加えます。
トマトのホール缶。
今回はスパゲティより細いフェデリーニを使いました。
ホール缶を投入!
五分ほど煮込みます。
サバ缶を、
2つ入れます。
10分ほど、じっくり煮込みます。
水分を飛ばします。
塩と胡椒で味付け。
フォトジェニックなパスタにしたかったので、ほうれん草を投入。
かなり入れました。しかし、想像以上に小さくなります。
茹でたフェデリーニを。
完成!
見た目はゴツイですが、全体的に食べやすい感じで出来上がり、子供たちからは絶賛されました。
満足度は85点。
やはり自分でソースを作るのはいいですね。